世界で初めての真空ガラス「スペーシア®」厚さは1枚ガラスとほぼ同じで断熱効果は約4倍「スペーシア® 」は日本板硝子が世界で初めて実用化した高断熱真空ガラスで、1997年10月に発売されました。2枚のガラスの間に0.2mmの真空層を閉じ込める真空技術と特殊金属膜コーティング技術により、従来の複層ガラスの常識を覆し、厚さの薄い高断熱の真空ガラスを実現。厚さ約6.2ミリでありながら厚さ12ミリの一般複層ガラスの約2倍、また一枚ガラスの約4倍の断熱性能を発揮します。室内温度を快適な環境にコントロールし、省エネルギー、結露対策にも効果を発揮します。戸建住宅からマンションまで、そして新築から既存住宅のリフォーム分野まで活躍するシーンが広がっています。スペーシア® は、真空層の働きとLow-E膜の効果により、熱貫流率が飛躍的に向上、フロート板ガラスの約4倍、一般複層ガラスペアマルチの約2倍の断熱性能を発揮。これにより暖房時、室内の暖まりが早く、またその暖かさも逃さない快適な室内環境づくりを実現します。
メーカーサイトで見る 日本板硝子ガラスワンダーランド
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既存の窓と、内窓として取付けたインプラス、さらにその間に生まれる新しい空気層が室外と室内をしっかり隔てる構造に。大きな断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑えます。